ソフトウェアの国内外の価格差

有力なソフトウェアは海外メーカーのものが多いです。その為、日本国内で販売するためには、日本語化対応の処置をしなければなりません。そして、国内の販売価格は外国での販売価格の3割増しぐらいになっています。

外国のソフトは日本語が使えない、と思っている方が多いのでは無いかと思いますが、そんなことはありません。表示がみんな英語のソフトでも、日本語の入力は普通にできます。よって、日本人向けの日本語の資料、図面を作成することはできます。

表示自体は日本語化できない場合が多いですが、英語版は元々多言語対応になっているものが多く、日本語にも対応しているものがあります。高額なソフトを購入される際には、日本語にも対応している英語版ソフトも調べられてはいかがでしょうか。